鬼滅の刃 148話 ぶつかる

開始早々の一言目が「義勇、動く!!」は流石に面白い!笑

そして義勇さんチョー強い。強くなった炭治郎が何度も助けられるところで義勇さんの強さがしっかり描かれてる。

 

アカザも他の上弦とはレベルが違う強さ。真正面からぶつかるスタイルは良いねー。

破壊殺はとりあえず体術特化なのかな?

アカザらしくていいけどまだまだ技がありそう。

 

そうこうしてるうちに義勇さんは吹っ飛ばされて炭治郎と一対一

 

炭治郎の成長を喜び、杏寿郎のことを「あの夜死んでよかった」というアカザに対してぶち切れる炭治郎

 

「弱者は淘汰されるべき」というアカザ

弱者を語るアカザがすごい悲しそうな顔をしてる。ここまで強者に拘るのはアカザの過去と関係があるのだろうな。

 

上弦の中でも特に描写が多いアカザのことだし、この思想の裏には壮絶な過去がありそう。

 

無惨という上司にボロカスに言われたり、黒死牟、童磨にいびられていたし、鬼になる前も権力に屈して何も守れなかったとかかな。

 

「強い者は弱い者を助け守る」「そして弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る。これが自然の摂理だ」と語る炭治郎

煉獄さんの鍔を持って

これを語る炭治郎は感慨深いな。

 

義勇さんとアカザの今まで理不尽にネタキャラ化してた2人が活躍するのは嬉しい反面、本当に終わりが近づいてるんだなと改めて感じるな。。

また次回!