鬼滅の刃 149話 嫌悪感
タイトルの嫌悪感は対峙してきた鬼とは違い、どんなに強くなっても満たされていないアカザに対するものか。
その後のアカザの回想シーン。武道の師匠(?)から言われた言葉が炭治郎と同じ内容だ。
ここまで強さに対して求めるのは何だろう。
才能が無かったとか師匠が鬼になすすべなく殺されたとかかな。
炭治郎とアカザの戦いは炭治郎がやや防戦気味。「何かに吸い寄せられている」というのはアカザの術かな。磁石みたいな感じで最後まで相手を逃がさないとか。でもそれだと太陽に逃げてたアカザが少し滑稽だなぁ。
そして炭治郎のピンチに義勇さん再登場!
良いよ(;_;) 義勇さん。再登場の仕方も第一声の「背中が痛い」もどこかピントがずれてる感じも(笑) 活躍してる!
アカザの回想に炎柱の話と物語が少しづつだけどしっかりと進んでる感じが凄い良かった。
どう結びつくのか本当に楽しみな回でした!