青のフラッグ 第42話

 

今回の話はキツイなぁ。

トーマのことを「知らない奴みたい」って表現は刺さるなー。

「世界がひっくり返る」

自分が見ていた世界とトーマが見ていた世界は全く違うものだった。だからトーマはひっくり返さないように自分の想いを押し殺してたんだよな。

そして二葉からの電話。今までは飛んで喜んでた電話もひっくり返った後は複雑な感情になんだろうな。だから確かめるように「好きだ」って伝えたんだろう。

初々しいな。いいなー。笑

 

学校では噂が広まっている。邪魔は酷いな。でも言う人いるだろうと思うし、自分の高校の頃を思っても言わないとは限らない。本当にみんなの反応がリアルで怖い。

この前最終回だった3年A組で柊先生が言ってた「言葉のナイフ」が思い浮かぶ。みんな無自覚に言っちゃうんだよな。

 

それにブチギレる真澄は本当にすごい。現実にこんな人いるかなぁってくらい。

二葉に言い返せとは言わないであげて 笑

そんなのほとんどの人が出来ないよ。。

 

二葉は真澄とマミとの話、太一はよく分からないチャラそうな女子に声かけられてまた次回かー。3週間後くらいかな。長いなー。でもこんなクオリティの話書いてくれるなら我慢だな 笑笑 

 

3年A組といい、今回の話といい「言葉の暴力」について考えさせられる今週でした!

 

青のフラッグ 5 (ジャンプコミックス)

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