呪術廻戦 第51話 供花

今週も東堂が暴れましたね!笑

オネェではない妄想の強いゴリラキャラって意外と今までになかった気がするのですがどうでしょうか?笑

 

花御との戦いはブラザー優勢に続きますが、徐々に花御も東堂のブギウギに慣れてきます。

しかし、東堂のブギウギ説明はブラフでした。自分以外も出来ますし、何なら呪力のついた武器ともできる。また使い勝手が良いですねー。

しっかりと真希さんの特級呪具を回収するあたりが良いですね!

 

そして唐突な高田ちゃん。種子の技の危険性を高田ちゃんが教えてくれる。その間0.01秒

 

いやいや、この戦いで高田ちゃん思い出すって本当にヤバいやつだろ!と思わず突っ込みそうになるのと東堂先輩ならしょうがないかと思ってしまう自分がいます。笑

 

花御も追い詰められて左腕解禁。(右腕って書いてあるけど多分左腕)

植物に呪力はない。私の左腕は植物の命を呪力に変える。

植物には恨み妬みという感情がないから呪力は無いということなのかな。哲学的な話なのか。

 

いよいよ花御が領域展開しようとしたところで五条登場!今回は始めから目隠しなし!カッコいい!^ ^

 

この状況で五条が倒すのも考えづらいし、花御との戦いも持ち越しかな。まだ特級を倒すのは早いということか。

でも鬼滅とかと違って中ボスキャラが全然出てない(出ても一級くらいはすぐ負ける)からどうするんだろう?

まぁでも今後も楽しみに待ってます!

 

呪術廻戦 第50話 予感

今回の東堂先輩ヤバイっす。面白いです!笑

もうね、ここ何話か虎杖と東堂のコンビから目が離せないよ!^ ^

 

今回は東堂の回想で師匠みたいな人の登場から始まります。

「どんな女がタイプかな?」

東堂の言葉はこの人からかー。まだ出てきてないけどどうなんだろ。

 

戦いに戻って東堂の術式説明

東堂「俺からお前に言えることはただ一つ。止まらな!俺を信じろ!」

虎杖「オッケー2つね」

この虎杖のツッコミセンス見習いたいわー。今や本当にブラザーだなー。笑

 

東堂の緻密な考察からの「ハジキ出した結論はビクトリー」「何故なら俺は独りじゃないから。ブラザーオマエがいるから」

もうこの漫画が今一番ジャンプしてるんじゃないかって思う今日この頃です。

 

東堂の術式発動で形勢逆転。他者と自分の位置を変える術式は東堂の身体能力があってこその武器だな。確かに虎杖も含めて強いな。

 

その後の一面使った(ギャグ)ページ。何やっても東堂は良いな。笑

 

久々の七海登場も嬉しい!超カッコつけてコーヒー片手に貴方何してるんですか?笑

こういう所で七海の株を上げるのは上手いな。好きなキャラだけに嬉しいです!

 

最後は虎杖の黒閃連発でフィニッシュ!

ブギウギは手を叩いたって術式発動するとは限らないのか!良い術だなーと改めて関心。

 

東堂のブギウギに七海再登場と見所たくさんの今週でした!

 

 

回想に出てきた七海先輩の活躍を見るならこれ!

呪術廻戦 3 (ジャンプコミックス)

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呪術廻戦 4 (ジャンプコミックス)

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青のフラッグ 第42話

 

今回の話はキツイなぁ。

トーマのことを「知らない奴みたい」って表現は刺さるなー。

「世界がひっくり返る」

自分が見ていた世界とトーマが見ていた世界は全く違うものだった。だからトーマはひっくり返さないように自分の想いを押し殺してたんだよな。

そして二葉からの電話。今までは飛んで喜んでた電話もひっくり返った後は複雑な感情になんだろうな。だから確かめるように「好きだ」って伝えたんだろう。

初々しいな。いいなー。笑

 

学校では噂が広まっている。邪魔は酷いな。でも言う人いるだろうと思うし、自分の高校の頃を思っても言わないとは限らない。本当にみんなの反応がリアルで怖い。

この前最終回だった3年A組で柊先生が言ってた「言葉のナイフ」が思い浮かぶ。みんな無自覚に言っちゃうんだよな。

 

それにブチギレる真澄は本当にすごい。現実にこんな人いるかなぁってくらい。

二葉に言い返せとは言わないであげて 笑

そんなのほとんどの人が出来ないよ。。

 

二葉は真澄とマミとの話、太一はよく分からないチャラそうな女子に声かけられてまた次回かー。3週間後くらいかな。長いなー。でもこんなクオリティの話書いてくれるなら我慢だな 笑笑 

 

3年A組といい、今回の話といい「言葉の暴力」について考えさせられる今週でした!

 

青のフラッグ 5 (ジャンプコミックス)

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鬼滅の刃 149話 嫌悪感

タイトルの嫌悪感は対峙してきた鬼とは違い、どんなに強くなっても満たされていないアカザに対するものか。

 

その後のアカザの回想シーン。武道の師匠(?)から言われた言葉が炭治郎と同じ内容だ。

ここまで強さに対して求めるのは何だろう。

才能が無かったとか師匠が鬼になすすべなく殺されたとかかな。

 

炭治郎とアカザの戦いは炭治郎がやや防戦気味。「何かに吸い寄せられている」というのはアカザの術かな。磁石みたいな感じで最後まで相手を逃がさないとか。でもそれだと太陽に逃げてたアカザが少し滑稽だなぁ。

 

そして炭治郎のピンチに義勇さん再登場!

良いよ(;_;) 義勇さん。再登場の仕方も第一声の「背中が痛い」もどこかピントがずれてる感じも(笑) 活躍してる!

アカザの回想に炎柱の話と物語が少しづつだけどしっかりと進んでる感じが凄い良かった。

どう結びつくのか本当に楽しみな回でした!

鬼滅の刃 148話 ぶつかる

開始早々の一言目が「義勇、動く!!」は流石に面白い!笑

そして義勇さんチョー強い。強くなった炭治郎が何度も助けられるところで義勇さんの強さがしっかり描かれてる。

 

アカザも他の上弦とはレベルが違う強さ。真正面からぶつかるスタイルは良いねー。

破壊殺はとりあえず体術特化なのかな?

アカザらしくていいけどまだまだ技がありそう。

 

そうこうしてるうちに義勇さんは吹っ飛ばされて炭治郎と一対一

 

炭治郎の成長を喜び、杏寿郎のことを「あの夜死んでよかった」というアカザに対してぶち切れる炭治郎

 

「弱者は淘汰されるべき」というアカザ

弱者を語るアカザがすごい悲しそうな顔をしてる。ここまで強者に拘るのはアカザの過去と関係があるのだろうな。

 

上弦の中でも特に描写が多いアカザのことだし、この思想の裏には壮絶な過去がありそう。

 

無惨という上司にボロカスに言われたり、黒死牟、童磨にいびられていたし、鬼になる前も権力に屈して何も守れなかったとかかな。

 

「強い者は弱い者を助け守る」「そして弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る。これが自然の摂理だ」と語る炭治郎

煉獄さんの鍔を持って

これを語る炭治郎は感慨深いな。

 

義勇さんとアカザの今まで理不尽にネタキャラ化してた2人が活躍するのは嬉しい反面、本当に終わりが近づいてるんだなと改めて感じるな。。

また次回!

 

鬼滅の刃 147話 小さな歯車

ここ最近の鬼滅は本当に輝いてるよ。本当に。

煉獄父と天元、鱗滝さんはキリヤ様とねず子たちのガードをやってたのか。

 

そして鱗滝さんの回想シーン

決して炭治郎とねず子が全てを変えたわけじゃなくて、今まで鬼殺隊が作り上げてきたものが実を結んだ。

「小さな歯車がはまった」

 

思えばこの漫画は弱い小さな人が協力して、限界を超えて悪鬼を倒すのがずっと描かれてた。

 

煉獄の想いが炭治郎に、カナエとしのぶの想いがカナヲに、爺ちゃんの想いが善逸に渡って今の戦いがあるんだな。(伊之助はまぁ色々と 笑)

 

そして始まった猗窩座戦

すごいよ。炭治郎。もう猗窩座に剣が届いただけで泣きそうだよ。(T ^ T)

 

猗窩座も炭治郎の強さを認めて術式展開

水柱さんと炭治郎で煉獄さんの超えられなかった壁に立ち向かう。

この構図がまた良いわな〜。笑

 

あと、ネタキャラ化してる水柱さんの本気の闘いがやっとみれるという楽しみもあるし。まさか来週も一歩も動かないとかやめてくれよ 笑

明後日が楽しみ!

 

 

青のフラッグ 41話

今回の青フラは切ないなぁ。

トーマの感情を知ったクラスメートの反応は凄いリアルだった。今までクラスの人気者だった人のスキャンダルなんて面白くてしょうがないよな。

トーマは謹慎で太一にはみんな腫れ物を触るような態度をとる。

太一はトーマの感情を認めたくない。

そして公園でのトーマの告白。

「好きだ」の後に「ごめんね」は辛すぎる。

好きになってしまったこと。クラスメートにバレて迷惑をかけたこと。友達でいられなくなったこと。

すごく色んな意味が込められているんだろうな。

 

太一と二葉の純粋で綺麗な恋とトーマや真澄の人に言えない想いが初めて交差した今回の話。いよいよ物語も終盤なのかな。

初めはただの青春恋愛ドラマかと思って読み始めた青のフラッグだけど、話が進むごとにすごく考えさせられる。LGBTとか新しい言葉なんて作ってないでこんな話が悩んでる人に届けば良いのにななんて。